解剖学、生理学だけでなく発生学に注目しているオステオパシーの方のブログを発見。
正直発生学についてはあまりというか全然詳しくないので勉強になりそう。
そのブログから
私達が生きる上で、過去は現在に影響を与える。
全てのどんな瞬間でも、その前に起こった何かと関わりがある。
生命体を知る上で、私達は解剖学と生理学を知るだけでは十分ではなく、発生学(胎生学)を学ぶ必要があるのだ。
メカニカルリンクは、様々な解剖学的構造(関節、筋膜、骨、靭帯、皮膚、血管、内臓など)を分析するための一つの徒手療法マニュアルだ。
私達はオステオパシーを実践する基盤として、これら全てが、もともと同じ胚葉組織から分化したものであるという事実を知っておく必要がある。
つまり中胚葉である。
私はオステオパシーを扱うものではないがこういった考察も色んな意味で施療におけるヒントを与えてくれるのではないかと思っている。
(他にもためになる記事がいっぱいあるみたい)
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http://blog.drecom.jp/floating/archive/3#BlogEntryExtend